========== Readme.txt for BooGuestBook ver1.04 ========== *BooGuestBookは、Perlで記述されたプログラムです。 *このプログラムを使用する前に以下のことをご確認下さい。 1.サーバーでCGIを使用できること 2.サーバーでPerlを使用できること *利用方法 1.まず以下のファイルを用意します。( )内はファイル名。 BooGuestBook本体(bgbs.pl) 管理用CGI (bgbad.pl) jcode (jcode.pl) 2.次に bgb.pl 、bgbad.pl の、それぞれの拡張子を plか ら cgi に変更します。 3.メモ帳などのエディタで、メッセージを格納するファイ ルを作ります。何も入ってない(書いてない)ファイル を作り、ファイル名を bgbdata.dat にします。(具体的 にはエディタを起動した後、何も書かないで「ファイル 名をつけて保存」します) 4.bgb.cgiを、エディタで開き、以下の部分を変更してくだ さい。(変更箇所は先頭行と#set data部分です) *先頭行の#! /usr/local/bin/perl の部分を 自分のサ ーバーでのPerlへのパスに書き換えてください。分か らない方は、サーバー管理者へお問い合わせください。 *$max = の''内は、最大保存ログ数です。この数よりメッ セージ数が多くなると、自動的に古いメッセージから削 除されます。お好きな数字に変更してください。 *$vmax = の''内は、1画面に表示するメッセージ数です。 この数よりメッセージ数が多くなると、「前のページ」 ボタンが表示され、古いメッセージは「前のページ」で閲 覧できるようになります。お好きな数字に変更してください。 *$cgi = の''内は、プログラム本体へのパスです。ファイ ル名を変更した場合などは変更してください。 *$dat = の''内は、メッセージ格納用ファイルへのパス です。 ファイル名を変更した場合や、別のディレクト リへ置く場合などは変更してください。 *$admin = の''内は、管理用CGIへのパスです。ファイ ル名を変更した場合や、別のディレクトリへ置く場合など は変更してください。 *$bgstitle = の''内は、HTMLの
';
*$linkname = の''内は、ゲストブックに埋め込むリンク
の文字です。ホームページに戻る場合などにご利用くだ
さい。
*$linkurl = の''内は、ゲストブックに埋め込むリンクの
リンク先ファイルへのパスです。$linknameとあわせてご
利用ください。
*$back = の''内では、掲示板の背景を設定します。
HTMLのBODYタグ内での設定と同じ記述で指定することが
できます。
(bgcolor="#000000" や background="image.gif"等)
bgcolorとbackgroundの両方を指定することもでき、
その際はHTMLの記述と同じく半角スペースを間に入れ
てください。
*$linkc = の''内は、掲示板ページ全体の文字の色や
リンク色などの設定をします。HTMLのBODYタグ内での
設定と同じ記述で指定することができます。
*$nomail = の''内は、メールアドレスが入力されなか
ったときのメッセージの名前部分の色を指定(#000000
〜 #ffffff)します。
*$fonts = の''内は、投稿文章の表示文字サイズを指定
します。HTMLのFONTタグと同じく数字で指定します。
数字とサイズの関係はFONTタグと同一です。
*$autolink = の''内は、on か onw か off を記入しま
す。onにすると投稿本文中のURLやメールアドレス
を自動的にリンク処理します。onwにはonと同様の処理
をしますが、URLへのリンク時に別ウインドウを開
きます。
ただし、URLやメールアドレスの前後に半角英数が
ある場合など、それを含んだリンクになることがあり
ます。
*$margin = の''内は、ゲストブック画面の左マージンを
ピクセル数で指定します。画面左端に縦に表示される背
景画像を使用する場合などにご利用ください。
5.bgbad.cgiをエディタなどで開き、以下の部分を変更してく
ださい。(変更箇所は先頭行と#set data部分です)
*先頭行の#! /usr/local/bin/perl の部分を 自分のサ
ーバーでのPerlへのパスに書き換えてください。分か
らない方は、サーバー管理者へお問い合わせください。
*$bgb = の''内は、ゲストブックCGIへのパスです。
ファイル名を変更した場合や、別のディレクトリへ置く
場合などは変更してください。
*$admin = の''内は、管理用CGIへのパスです。
ファイル名を変更した場合や、別のディレクトリへ置
く場合などは変更してください。
*dat = の''内は、メッセージ格納用のファイルへのパス
です。ファイル名を変更した場合や、別のディレクトリ
へ置く場合などは変更してください。
*$id = の''内は、メッセージ削除用のIDの指定です。
デフォルトのままでの使用はお勧めできません。でき
るだけ変更してください。
*pwd = の''内は、メッセージ削除用のパスワードの指定
です。デフォルトのままでの使用はしないでください。
必ず変更をお願いします。
*$head = の''内は、管理者用ページの最上部中央にタ
イトルとして表示される部分です。HTMLタグを使用で
きますので、
';
*$back = の''内では、管理者用ページの背景を設定し
ます。HTMLのBODYタグ内での設定と同じ記述で指定す
ることができます。
(bgcolor="#000000" や background="image.gif"等)
bgcolorとbackgroundの両方を指定することもでき、
その際はHTMLの記述と同じく半角スペースを間に入れ
てください。
*$linkc = の''内は、管理者用ページ全体の文字の色
やリンク色などの設定をします。HTMLのBODYタグ内
での設定と同じ記述で指定することができます。
6.bgb.cgi と bgbad.cgiを、 サーバーにASCIIモードで転
送します。
(CGIプログラムの設置場所をプロバイダ側で指定し
ている場合がありますので、分からない場合はサーバ
ー管理者にお問い合わせください)
7.bgb.cgi と bgbad.cgi があるディレクトリに「lock」と
いう名前のディレクトリを作成します。このディレクトリ
には、何も入れなくてかまいません。
8.bgb.cgi と bgbad.cgi があるディレクトリに jcode.pl
をASCIIモードで転送します。
9.bgb.cgiがあるディレクトリに bgbdata.dat を転送します。
10.以下のようにパーミッションを設定します。
(パーミッションの設定方法についてはFTPソフトの
操作説明をお読みください)
lock